春ですね、少しずつ暖かくなって身体も緩んで細胞がヒクヒクしてきます
エネルギーが動き出し湧き上がる感じ・・・
日々の考え事や小さな悩み事は、机にしがみついてたって何も解決しないし
そんな時は、お日様に当たりながら外を歩いてみる
できれば、緑の多い公園や眺めのいいところや自然の中がオススメ。
頭の中を空っぽにするのがポイントかな!(これ自分に言ってる・笑)
風に吹かれると、考えがシンプルになれる
明日は自然はらパワーチャージする日。
叱り方をあれこれ考えているうちに、保留にしてタイミングを流してしまい『叱り方や、伝えるって事って難しいなあ』って思っていたんですね
そんな時、あるテレビ番組でとても心に響く話を聞きました。
[叱り方4か条]
1.人のプレーは叱っても人格は責めない
2.後で必ずフォローする
3.長く叱らない
4.他人と比較しない
iPS細胞の山中伸弥教授が親友の『Mrラグビー故.平尾誠二さんから教えてもらった大切な事』として話しておられました
当時、新人育成に悩んでいた山中先生の心には重く響き、とてもありがたかったそうです。
丁寧に言葉を選びながら話される先生の姿と、響くその言葉に感動しました・・・と同時に、こんな一流の人でも、新人育成に悩むんだ!と驚きもありました。
人を叱る時って、『じゃ、ああなたはどうなのよ!』って自分の在り方も問われるんですよね、もう一人の自分から・・・なので、私も成長させてもらうチャンスなんだと思っています。